1 まずは電話かメールフォームでお問い合わせください。
弁護士から電話で相談者様のわかる範囲での現在の状況をお伺いします。
逮捕や勾留などの身柄拘束の有無、どのような容疑なのか、被害者の有無によってどのように対応するべきかをアドバイス致します。
また、逮捕された場所がわかれば、現在、逮捕の継続がされているかどうかや、逮捕中の身柄拘束場所の警察署を確認をすることも可能です。
電話受付時間外などはメール問い合わせも御利用下さい。
2 来所相談・電話WEB相談
ご家族の方や、ご本人が逮捕前や釈放後の場合に来所相談をご希望の場合にも、受付時間内にご予約頂ければ平日夜間や土日祝もご相談が可能です。
当日対応可能な場合がありますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
電話やWEBでのご相談も可能です。
当事務所には専用駐車場の御用意がありません。
JR川口駅東口近くに「公営の地下駐車場」があります。
近隣に時間制の駐車場もありますが,混雑する場合もございますので,なるべく駅近くの駐車場を御使用くださいますようお願いします。
30分以上、お約束の時間に遅れる場合には,予約の変更をお願いする場合がありますので,
予約の時間に遅れる場合には事前に御連絡下さいます様お願いします。
親族や御友人を御同席しての相談にも対応しております。
同席者3名以上の場合は御相談ください。
相談時の持ち物
・身分証明書(運転免許証、健康保険証、住民票、マイナンバーカード等)
※契約の場合にも着手金等は口座振込を案内しますので現金の用意はご不要です。
クレジットカード払いをご希望の場合には、カードをご持参ください。
3. 初回接見契約
初回接見契約を御契約頂ければ,「最短で即日」被疑者に面会に参ります。
※逮捕されたがどこの警察署にいるかわからない場合でも対応可能です。
既に釈放されている場合や、警察署へ呼ばれているが身柄拘束まではされていない場合には接見の必要はありません。
4. 接見
弁護士がどこの警察署に逮捕や勾留されているか調査して,身柄拘束場所に面会に行きます。
被疑者本人から逮捕時や弁護人依頼の意思について聞き取りをします。
5. 本契約
被疑者本人から了承が得られた場合には、ご家族へも聞き取りの結果をお知らせします。その後に,御依頼頂くかどうかの判断をして頂きます。
契約時の持ち物
印鑑(シャチハタ不可・認め印可)
6. 身柄解放活動,不起訴,略式起訴に向けての活動
現在も逮捕や勾留の継続中であれば,釈放に向けて活動します。
被害者への謝罪や示談交渉、ご家族等の身柄引受書の取得等の後、検察官や裁判官に対して意見書を提出したり。勾留決定に対しての準抗告の申し立てなどを行います。
具体的な示談活動としては、検察官を通じて被害者に示談交渉の意思を確認してもらって被害者と連絡を取ります。
被害者への謝罪や示談の成立が考慮され不起訴になる事件もあります。